The Story of Plaiaden vol.52　〜アートの世界に入り込む体験を〜

プレイアーデンのものづくりに込めた想いや、
プロダクトの開発秘話を紐解く”The Story of Plaiaden”。

愛犬や愛猫たちが、物語の主人公になれるフォトスポットが登場。

プレイアーデンが手がけるアートワークは、ドイツの歴史や文化、自然から着想を得たものが多く存在します。

例えば、グリム童話のワンシーンを犬と猫のパペットで表現したタネンバウムのシリーズビジュアル。

ドイツのオクトーバーフェストやリューゲン島を舞台に、犬や猫たちが旅する様子を描いた『PLAIADEN PRESS』の表紙イラスト。

いずれも動物たちを主人公にし、風景や衣装などのディテールまで臨場感たっぷりに描くことで、物語の登場人物になったかのような楽しさを感じていただけると思います。

そして、今年の春に開催されたインターペットの展示ブースでは、ついに画面や誌面を飛び出して、立体的なアートワークが登場しました。

夏のはじまりを祝うヨーロッパの夏至祭をモチーフにした空間に、りんごとチーズのフォトスポットが出現。

愛犬や愛猫たちが穴から顔を出して撮影できるようになっており、アートの世界に入り込む体験を楽しんでいただきました。

お客様からも大好評だったので、今後も体験型のアートワークに出会える機会があるかも…？　ぜひ楽しみにしていてくださいね！

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