ペットフードの開封後はどのように保管すればいいですか?
開封後の保管方法については、フードの種類ごとに異なります。
いずれの商品も保存料や防カビ剤を使用していないため、
いったん開封したものは賞味期限にかかわらず早めに使い切ることが大切です。
また湿度の高い日本では、高温多湿の場所で保存すると、
まれにカビや虫が発生する場合があります。
これから徐々に気温が上がり、梅雨や猛暑がやってきます。
ペットたちが安心しておいしい食事を楽しめるように、
それぞれのフードの保管方法や保存期間を見直してみましょう。
■ウェットフードの場合
開封後、鮮度が落ちやすいウェットフードは、生肉と同じ扱いをする必要があります。
2日以内に消費する場合は、しっかり密閉をして冷蔵保存。
それ以上保存する場合は小分けにして冷凍し、3週間を目安に使い切ってください。
*詳しい保存方法はこちらをご覧ください。
【対象商品】
100%有機 ウェットフード
100% Natur ウェットフード
100% Wild ウェットフード
ジーベン デリカテッセン
ピュアベジグルメ
■ドライフード、トリーツの場合
開封後は空気に触れると酸化して風味が落ちるので、
しっかりとチャックを閉めるか密閉できる容器に移し、
直射日光の当たらない冷暗所に保管してください。
ドライフードを毎日の主食ではなくトッピングとして使用する場合や、
食の細いペットの場合は、早めに使い切れる量のフードを選ぶことも大切です。
公式オンラインショップでは、50g入りのトラベルサイズのドライフードをご用意しているので、
ぜひ取り入れてみてくださいね!
*ドライフードのトラベルサイズはこちらをご覧ください。
【対象商品】
プレミアムドライフード
タネンバウム
ごちそうトリーツ