2024年07月25日
プレイアーデンのフードコンセプターが各地で開催している
無料試食&相談会「Plaïaden TASTING SALON」で出会った
わんちゃん、にゃんちゃんたちのお悩みや出来事をレポートするコーナーです。
今回は、お客様が実践している夏の暑さ対策をご紹介します。
今年も厳しい猛暑となり、ペットたちも熱中症や夏バテ、食欲不振といった不調が現れやすい時季です。また、フードが傷みやすくなるなど衛生面も心配ですよね。
みなさまのアイデアが詰まったフードの与え方や保存方法を取り入れて、猛暑を乗り切りましょう!
こちらでペットフード開封後の保管方法を紹介しているので、併せて参考にしてみてくださいね。
■6歳のわんちゃん(コーギー)の場合
「ウェットフードにドライフードを混ぜて冷凍し、そのまま与えています。チョコチップクッキーみたいに食感の違いが出ることで、暑さで食欲がないときでも食べつきがアップします。」
■8歳のわんちゃん(ビーグル)の場合
「ウェットフードを冷凍保存する時は、製氷皿を活用。必要な量だけ簡単に取り出せるし、毎回、同じ量を与えられるのがメリットです。シリコン製の製氷皿が取り出しやすくておすすめ。」
■10歳のにゃんちゃん(ロシアンブルー)の場合
「“ちょこちょこ食べ”タイプの愛猫のために、食べたい時に少量ずつあげられる方法を考案。ウェットフードを薄く伸ばして凍らせ、手で割って与えています。薄いから解凍も早いし、洗い物も減りました!」
■3歳のにゃんちゃん(ペルシャ)の場合
「水分補給用に購入した「FRICKLE 極上ヤギミルク」が大活躍! 水に溶かして(濃い目にするのがポイント)製氷皿で凍らせ、与える時に水を加えてミルク氷入りドリンクに。ひんやり冷たくて、喜んで飲んでくれますよ。」
■4歳のわんちゃん(ミニチュアダックスフンド)の場合
「夏場は冷蔵庫の温度が上がりやすいので、ウェットフードを保存する時はチルド室に入れます。風味や鮮度が落ちにくく、おいしさをキープできますよ。」
ドイツ産の新鮮な鶏肉を厳選し、レバーや心臓も一緒に調理。良質なたんぱく質に加え、内臓に含まれるビタミンAやビタミンB群を摂取でき、水分もたっぷり補給できます。
モンゴル産の新鮮なヤギミルクを100%使用したパウダーは、必須アミノ酸やカルシウムなどの栄養が凝縮。フードにふりかけて食欲アップ、水で溶けば水分補給にも使えます。
ヒューマングレードとは、人間の食品と同じ安全基準を満たした食材のこと。品質と鮮度にこだわって厳選しています。
プレイアーデンの故郷は、南ドイツ・アッパーバイエルン州。ペット先進国で認められた300年の伝統を誇ります。
農薬・化学肥料不使用のBio商品は、ドイツのBio認定機関「Biokreis(ビオクライス)」の審査に毎年合格。
ペットと暮らすワンランク上のライフスタイルを求める方のために、上質な空間にとけこむデザインに仕上げています。
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